ターンオーバーと人の表皮細胞について

ターンオーバーってなに?

 

お肌のターンオーバーとは、
肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりのことをいいます。

肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」からなります。
「表皮」も4種からなっていて、「基底層」「有棘層」「顆粒層」「角質層」で出来ています。

基底層で生まれた細胞は形を変えながら表皮に押し上げられていき、最後はアカとなって自然と剥がれ落ちる仕組みになっています。

このサイクルがターンオーバーといいます。

周期は、年齢によって異なりますがおよそ28日~55日。

28日というのは実は20代!年齢によりターンオーバーの周期は変わります。

加齢と共に新陳代謝が落ち、30代~40代は45日程度はかかってしまいます。

ターンオーバーの周期=自分の年齢×1.5~2

が自分のだいたいのターンオーバーの周期です。

手や足などの末梢は比較的遅くなります。

肌のくすみ、シミが増える、濃くなるなどが現れたらターンオーバーの機能が低下しているサインですのでお見逃しなく!

ターンオーバーの手助けとしては、睡眠、規則正しい生活、バランスのとれた食事をすること。

ターンオーバーが遅い場合は傷跡も治りにくくなります。

スキンケアとして適度なピーリングをしてあげるといいです。シェービングは古い角質も一緒に取れるので、ピーリング効果もあり肌のターンオーバーの手助けもしてくれます!
しかし、やり過ぎると水分を保持することが難しくなってしまうので、保湿をしっかりしましょう!

コラーゲンって何?

 

コラーゲンはタンパク質の一種で、からだを構成する全タンパク質の約30%を占めています。

体内コラーゲンのうち40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に存在しその他は内臓や血管などに全身に広く分布しています。

コラーゲンは、アミノ酸 (プロリン、ヒドロシキプロリン、グリシンなど) がつながったポリペプチド鎖が3本でらせん構造をとっており、いろいろなタイプがあります。

腱や皮膚などの主要なコラーゲンはI型、軟骨の主要なコラーゲンはII型と呼ばれています。

コラーゲンは軟骨や皮膚や骨を構成する物質としてなくてはならないタンパク質なので、「それを食べれば、皮膚や関節によいに違いない」と思う

かもしれませんが、現時点での科学的知見では、コラーゲンを食べることで「美肌」や「関節の健康維持」といった効果が出るかどうかは不明です。